スポンサード リンク

東尋坊

最初にこのような案内板があります。

道なりに中に入っていくと、目の前に背の高い塔が現れます。「東尋坊タワー」です。エレベーターで上に上がり食事をしながら東尋坊の全景を見下ろすのもいいものです。ただし、入場料がいります。観光地はこれが嫌ですね。

大きな看板がドカーン!このお店はここでは一番大きなお店ではないでしょうか。個人的には私のお客さんでもあります。後に出てくる写真を撮らせていただいた時、カニではありませんが焼きたてのイカを一匹頂きました。うまかったなー

東尋坊の岩場に向かうメインストリート。お店が両脇にひしめき合っています。この写真を撮った日は、ウイークデイのそれも雨の日だったのでお客さんはかなり少なかったです。晴れた日曜日などはごった返しします。

階段を下りて目の前が岩場です。

東尋坊、その名の由来

東尋坊、その名から何を連想されますか?「坊」ということから「坊さん?」って答える人はどれほどおられますか?東尋坊と岩場が強く結びつかれてしまうと、聞けばそうかと思いますが、お坊さんの名前、とはなかなか思いつかないと思います。
事実は、ご想像された通り?お坊さんの名前がその元となっています。伝説は少し残酷です。福井には平泉寺という寺があります。ここで起こった事件が命名の由来です。

昔、東尋坊という暴れん坊の坊さんがいました。多くの人を困らせたという坊さんだったようです。見兼ねて同じ寺の「真柄覚念(まがらかくねん)」に山からの追放を依頼します。覚念は三国見物と称して東尋坊を誘い景色のよいところで酒盛りをして酔わせ海に突き落とそうと、計画を立てました。その計画通り東尋坊に酒をたらふく飲ませ断崖から突き落としてしまったのです。

すると天はにわかに曇り雷鳴が鳴り響き海が大荒れになりました。時は今から八百年程前の寿永元年四月五日。以来毎年四月五日になると海は荒れ、それは亡くなった東尋坊のたたりと人々から恐れられるようになったのです。これが、この地を東尋坊という名前になった由来です。

残念なことに、この東尋坊という名前が自殺の名所という不名誉な印象があります。素晴らしい景観とは別に自殺の名所というアンバランスな印象を併せ持つ何故か気になる観光地です。

柱状節理といわれるダイナミックな岩肌です。

激しい波しぶきです。

遠くに見えるのが雄島です。

荒々しい波の音が聞こえるようです。

波に近づくのは危険です。

そそり立つ岸壁を上から眺めると足がすくみます。

どの角度からも絵になる素晴らしい景観です。

Copyright (C) 2007 カニと越前海岸. All Rights Reserved.